BIGPADDY in BAOAN

今日午後は華強北の電気街で買い物の用事があったので深セン地下鉄を利用しました。乗車したのは(宝安)→①環中線→②羅宝線→③蛇口線→(華強北)→蛇口線→④龍華線→環中線→(宝安)の順番です。wifi電波の有無確認にはアンドロイド携帯にWifiAnalyzerというフリーソフトをインストールして乗車中にwifi信号が有るか？確認しました。その結果、、、

①環中線 2個以上のWPA2セキュリティが掛った信号
②羅宝線 1個以上のWPA2セキュリティが掛った信号
③蛇口線 2個以上のWPA2セキュリティが掛った信号
④龍華線 信号無し。

もしwifiフリーを提供する目的なら｢WPA2セキュリティ｣は不必要かと思います。そもそも、どうしてトンネル内でこんな信号が有るか？？そこから推定出来るのは｢この地下鉄の信号システムはwifiバンドに相乗りしているのでは？｣という推定です。

ですから、ニュースが伝えた、、、
｢wifiが(列車信号)システムを妨害した｣ ･･･ は誤りで、
｢(列車信号の)wifiステムが妨害を受けた｣ ･･･ では無いかと考えています。

11月1日朝の深セン地下鉄：蛇口線の運行停止問題ですがココに続報がありますね。それによると地下鉄グループの無線管理委員会、無線キャリアと列車運行信号の請け負い商とで検証を行っているとの事ですので、ま、シッカリ調べてチャントと報告して欲しいですね。なんせマナーモードは存在せず車両内で皆さんは自由気ままに電話してますから、不特定多数の中の誰かの出来の悪い携帯電話が発したスプリアスが影響したのかも知れませんね。地下鉄のような移動体では無線通信を使った制御を行っているでしょうから地下鉄会社も電波障害には十分に考慮すべきだと思います。でも記事の最後の方に気になる事が・・・｢いま国家無線電気信号管理局に専用信号チャンネルを申請しているが、政府の認可を得ていない｣ってどうゆう意味？？今まではどんな無線制御を採っているかな？？？ソコこを掘り下げて報道して欲しいですよね。

｢地下鉄の運行停止相次ぐ、Ｗｉ－Ｆｉがシステム妨害か―中国・広東省｣というニュースが飛び交っていますが、どうやら深セン地下鉄：蛇口線の話題ですね。それでコッチの中文ではどうなっているの？と思い検索したら深セン城事にありました。それは深セン地下鉄(鉄道会社)が微博(ブログ？)に書き込んだ内容として、事件は11月1日(木)午前8時15分～9時30分の通勤ラッシュ時間帯に起こっていますね。この時点では｢列車を制御する信号システムに外界の原因不明の干渉を受けた｣という内容ですね。でもチョット考えて下さいヨ、携帯電話は電話(GSM,CDMA)バンドを使ったハイパワートランシーバみたいなモノです。それに対しwifiバンドは比較にならないほど微弱ですよ。どうしてwifiが原因と考えるのでしょう？不思議です。それに深セン地下鉄ではwifiが利用できるのですね？知りませんでした。明日にでも散歩がてら蛇口線に乗ってみます。

この村の中には東北,四川,重慶,湖南,広東,桂林米粉,蘭州ラーメンなどの飯類や麺類の店が多く有ります。また野菜・果物も商店や百貨店が多く有ります。なので私は日本料理には行かずもっぱら村の中で食事を済ませます。理由は簡単ですメチャ安いからです。なんせ普通の弁当なら10元(約125円)程度で1食ですから安く生活するには最高の場所という事です。先ほど食事した後に百貨店で買い物、600ミリリットル瓶ビール1本と江西蜜柑(みかん)10個で合計9.8元(約122円)でした。ちなみにこの江西蜜柑(ミカン)は1キロ＝1.592元(約20円)の計算ですね。チョット気になるのはミカンに枝が残っている事、或いは数個が枝でつながっている事です。私が子供の頃は枝の切り口が凸に成らないように専用ハサミを使って深い位置で剪定した記憶が有りますが｢所変われば｣というかソンナ事は全くお構いなしですね。お陰でミカンの皮を傷つけて早く傷む原因になりますから袋に入れる際には360度外観を見て又手で触って実の詰まり具合をチェックする必要が有ります。こうゆう生活をしていると日本料理がいかに高いかが良く判りますね。

衛星地図で上から眺めると長嶺陂水庫は深セン北駅から西へ約1キロの小高い山の中ですね。龍華市街とは目と鼻の先です。ところで宝安区には幾つの水庫が有って長嶺陂水庫はソノ中でも比較的小さいと思います。どこの水庫も飲料のためで水系に影響する地域は立ち入りが禁止されたり開発は禁止されており当然ながら自然が残されています。長嶺陂水庫の土手を歩き終わると脇に水系を監視するための舗装道路が有ったので歩き入ることに、中に観音開きの鉄門があって注意書きが・・・でも｢禁止入内｣の文字が見付からない。｢じゃぁ｣という事で更に歩き進めました。以前の散歩でも｢禁止入内｣の地区があっても他人が出入りしているので一緒に入っていったりで此方のやり方に慣らされてしまいました。ここは｢禁止入内｣が無いのだから大手を振って入れますね。これらの写真はソノ中で撮りました。陽もくれたのでジャ帰ろうかと来た道を引き返したらサッキ開いていた鉄門に鍵が掛かっています。もしかして夕方5時を過ぎて関係者が閉鎖したのかも？？仕方ないので門脇の隙間からヨッコイショ、無事に鉄門を通過。人間が通れる隙間くらい何処かにあります。ところで私は帰り道なのに今度は逆に数名の人達は中へ入って行きます。何故今ごろ？？ハハーン、彼らの装備から推定して夜釣りみたいです。やはり上には上が居るという事ですね。

今日午後3時ころから西麗(シーリー)の長嶺陂水庫(ダム)にて3時間程度散歩して来ました。ところで私は以前から旧深セン経済特区とそれ以外を分けた通称：第二国境を歩いて来ましたが今日行った長嶺陂水庫付近にも第二国境の鉄条網と巡視道路が残っています。最寄の駅は環中線：長嶺陂駅で駅ホームからは長嶺陂水庫が目と鼻の先です。

事前に衛星地図を使って長嶺陂駅から長嶺陂水庫までの道を調べて実際行ってみるとインターチェンジ下のトンネル部分がナント！水没していました。という事で迂回路を探しましたが結局長嶺陂駅へ戻りました。言葉では言い難いですが[C出口]から出で100メートル程歩くと水庫へ上る坂道が見付かります。意外と近かった。
水庫の土手上まで登ると長嶺陂駅と高架の鉄道がバッチリ。私は鉄道に興味が有るわけでは有りませんが記念撮影？という事で長嶺陂駅から深セン北駅方向へ走行を始めた車両を撮りました。この数十メートル先からトンネルに入って文字通り地下鉄になります。こっちの人には鉄道マニアって居るのでしょうか？？
これが第二国境線の跡です。鉄条網と巡視の為の道路が延々と続いていますが水庫の土手近くはホボ撤去されています。過去経済特区として厳しく監視されていたときはコノ道路を定期的巡視していたのでしょう。
カメラは望遠レンズのままなので水庫全景の撮影は難しいですが土砂を大量に盛った一般的なダム構造ですね。今日は休日なのでしょう子供連れの家族かアベックが散歩していました。歩いていると2回話し掛けられたました。何かを教えてくれている様ですが断片的にしか解らないので適当に誤魔化して離れてゆきました。
土手の下に犬が寝ています。お腹が大きいので妊婦？ですね。コノ雰囲気がのどかで良いですね。

何年振りでしょうかね？久々ですがスキンに修正を加えています。昨晩から今日に掛けて関連ファイルを修正し今のスキンでひと段落にしたいです。このブログはWeb Diary Professionalというソースコードを使っていますが自分なりにアレンジが出来るのが良い点ですね。CGI(Peal)、CSS、HTMLが複雑に絡んでいて全く理解出来ていませんが一部修正なら可能です。午後は散歩に出ようかなぁ～～。

この前チョットした手違いでレンタルサーバの入金が遅れてサイト閉鎖の危機に陥りましてアノ手コノ手で何とか難を逃れたわけです。もう長く中国に居ながらでもこうゆう問題が起こったりで日本との縁が完全に切れないでいます。このサイトを永続的に続けるにはお金が必要といういう事でコノたびGoogleのAdSenseを使って小遣い稼ぎが出来ないか？思案中です。広告を打つにも何度か審査がありますが私は今１次審査を終えて次のステップとして広告欄をこのサイト右側に確保しました。今は空欄ですが近いうちに審査にパスすれば広告が表示されるでしょう。いかんせん報酬額は訪問者の多少に左右されますから頑張ってサイトを有名にしなければなりません。