BIGPADDY in BAOAN

先週末あたりから曇りがちの天気になって、冷え込むかというと逆で、ぬるい天気になっていますね。これを気象レーダで見ると、ベトナムあたりから海岸線と平行に広東省へ向かって気流というか雨雲の動きが見えます。毎年の事ですが、この南方から来る風が吹くと、季節が変わったと実感します。

それに春一番ですが、これは今年は既に吹いてましたね。あれは、2月始め、春節休みで桂林へいってた時に、突風が繰り返し吹いていて、これが春一番だと実感しましたね。散歩でも、サイクリングでもよいけど普段から外で過ごしす時間が長いと、。季節の変わり目って敏感に感じる事が出来ます。

さて写真ですが、桂林・阳朔・西街の河原から、下流方面を撮影してみました、夜間なのでシャッタースピード優先にして、スピードを1秒以下で調整して、カメラをシッカリ固定して撮影します。暗く撮れても現像時に調整すればOKですから、、今は撮影後でもある程度の調整ができちゃって便利になりました。

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2週間たった今日、微信では 元宵節快楽 のメッセージが飛び交っていますね。丸い団子の水煮で、どんど焼の団子と同じ大きさ、でも中身は違うはず。これを家族みんなで食べる、、、らしいです。

初七でお正月は終わったと思ったら、その1週間後にまたお祝いですね、ま、お祝い事は沢山あった方が良いですがね！でも紅包は、もう出したくはありませんが。

さて写真ですが、珠海で撮ってきた花市の写真データを、くりかえし見直しては色合いを微調整しています。ちょっとの違いですが、当時の色を再現する事にはこだわっています。この淡い色を再現するのが難しかった。といあえず、このイメージで良しとしときます。

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こちらでは土筆(ツクシ)は見ないですね、、何故かなぁ～、その代わりというか写真のような小さな花を見かけます。これも何処でも生えてる訳ではなくて、河の堤防とか芝生の中にポツンと出てます。

時期的にも、今ころに咲いて、丈はだいたい5センチ、堤防や芝生に生えてきて、一見すると稲の花みたいな白くて小さな花が沢山ついています。香り？？判りません、地べたへ鼻を近づけるのも面倒だし。。

写真は1週間前、海上世界～南山ベイエリア～深セン湾公園まで歩いた時に見かけたので撮ってきました。場所ですかぁ？？え～～と、たしかこの丸い点のあたりでした！！芝生の中に咲いてますから、お暇な方は探されては？

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今日、そして来週の今日、つまりは2回土曜日は振替え出勤となります、春節休みを連休とするためにとった処置です、そして元旦から7日後、つまり初七(ツチィ)迄はお正月、そこからお正月があけるようですが、多くの打工つまりアルバイトの方は未だ故郷ですかね？？そのノンビリ感は私には理解出来ないですね。

また仕事って拘束時間があって、決められた休憩時間以外は業務を続ける、(私はタバコは吸わないけど)タバコだって控えなくてはならない、と私は心がけているのに、こっちの人って業務中は拘束されているって意識は無いようですね。

例えば、守衛で出退勤のカードをPiっと擦れば工場の何処に居ようと業務中という意識を持っているようですね。また夕方5時直前に現場を廻ると、定時5分前に仕事はスッカリ方付け終わっていて、チャイムが鳴るまでの時間は携帯電話をイジッテいる。こんな感覚なんです。

本来それを監視する現場の管理者だって、仕事ってそうゆうものだと思っている訳だから、注意を与えるどころか、そうゆう仕事の進め方を自分で組み立てて、段取りしてしちゃってますね。まあ、郷に入れば郷に従えって事ですよ。 

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ここも渡し場の1つ、対岸には福利村、この福利村も古い街並みが残っています。西街(シージエ)と同じ様な街並みですが、ここには近代的なお店やバーは全く無くて、ほんとの田舎って感じです。

西街との落差が際立ちます、どうしてこうなんでしょう？こんなに差が付くのは？そうゆ意味では西街(シージエ)は特別な街なんですね。きっと街が栄えるか、取り残されるか？微秒な差なんでしょうね。

この渡し、自転車と一人で乗り込むと５元をとられます、が、地元の人からはお金を取っている気配がありません、つまり地元の人の生活のためにある渡し場なんですね、それに観光客にとって５元は安いものですね！！これにのれば楽して対岸に渡れる訳ですから。

ここも過去から何度も訪れている所です、でもここに泊まったら、夜はどうやって過ごすのやら？イタリアンを食べてやビールを飲んで、なんて出来ない場所です。 

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春節休暇が終わったけど、実は工員さんが戻ってこない。これは何処の会社も同じことです。会社もアノ手コノ手を使って工員さんを集める訳です。またそれを狙って募集する人も多いわけで、毎年こんな感じですね。

さて今日は新年会でした、戻ってこない人は出席しないのは当然、戻って来た人にとっては美味しい食事、旨い酒が飲める、それに現金が当たる！当選会が待っています、一等500元！が5名、これはすごいです、みんな現金が当たるのを当てにして来てます。

一通りの抽選が終わると、サッサッと帰宅する人ばかり、目的は金なんですね！だから抽選は新年会の一番最後のイベントにします。そうすれば最後まで満席の宴会が続けることが出来ます、それに夫々のテーブルでは微信のラッキーマネーを使ってお年玉が始まります。

私は何時もお金を出す側です、一晩で300～400元の出費となります、謝謝老板のお礼の言葉が飛び交いますね。こんなに奉仕しているのだから、お願いだから仕事頑張ってよ！と言いたいですが、果たして願いは通じたのやら、、、

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写真からお解かりなるかと、建物はみな昔ながらの造りしてます、留公村という所で、ココも渡し場の1つです。桂林・阳朔から可也離れているし、観光ルートの外になっていて、知っている人だけが訪れるところです。

写真のこの家は個人の食堂です、写真に写っている彼女と、子供さん、それに調理担当の旦那さん、計3人家族のようです。彼女は英語が得意で、どこかで学んでからコノ田舎へ住んでいると思っています。

私から、ここには過去に何度か訪れていますよ、、、と話すと、円卓の対面の椅子に腰掛けて色々話しかけてくれます。彼女は英語で話したいようですが、私はぎこちない中国語でとおします、卓上のミカンやお菓子はフリーだそうで、

のんびりした田舎ですが、私はこういった所が良いですね。また次も訪れると思います。

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中国に来てからは何かにつけて男→女へ送る”○×～節”というモノが多くて。それにバレンタインデーの義理チョコって日本だけかというと、こっちだって有るわけで、さらに結婚するときだって家＋車＋学歴、どれも高(貴)が付くものばかりが必要ですね、中国の(或いは中国に住んでる)男って何かにつけて出費が多いこと～～トホホ～～。

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人の手が入った公園には綺麗な花が咲いている、ましてや花市では1年を通してこの日のために準備した花たちが展示されています。

もし！もし！！ですが、この花市を 桂林・阳朔で開いたら、どうなるやら？綺麗な花のバックには桂林の奇岩がうつりこんで、それはそれで良いのかも？？

ところで桂林・阳朔への旅にはケータイの方が活躍します、だってこの広大な自然を一番旨く撮る事が出来るのはケータイのパノラマ撮影機能だからです。16；9の比率で可也広角なので、メ一杯自然が入ります。

もちろん一眼ミラーレスカメラにもパノラマ撮影機能はあるのでしょうが、なんが面倒だし、使った事が無いし、そものパノラマ機能があるのやら？知りません。

この前の珠海の花市で撮ってきた写真を現像しながら見ていますが、生き生きとした味のある写真が出来上がっています。この百合の花もその1つです、日差しがあって、まだ開ききっていない百合の花が綺麗です。

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桂林・阳朔を訪れる事のもう1つの楽しみ！！といえば西街(シージェ)の夜遊びですね、なぜ西街か？？おそらくですが、ココを見ると、、、

”～(略)位于阳朔古镇中心，宽约8米，长近800米，略呈东西走向，东到滨江路，西到蟠桃路，中间与县前街、城中路交汇。历经1400多年，是阳朔最古老最繁华的街道，也是阳朔重要的旅游景点之一(略)～”

聞いた話ですが、この西街の一帯は、1人の大家さんが所有していて、両脇の店はどれもテナントだそうです、もしココで店を開きたければ、その大家さんと交渉する事になるのでしょうね、というか街並み全てを買い占めてしまう、、、そんは発想は日本人ではありえないですねよ。

古い街ですから以前なら、地元名産品の販売、たとえば桂花(きんもくせい)の花を使った香り袋、竹細工品、ミカン販売、生姜茶、マーラー製品とかでしょうが、今は100パーセント違います！！ドイツ・ビール、イタリアンパスタ、マクド、それにディスコ(可也セクシー！)、生バンドのバーとか、一晩中あそんでられます。

昼はサイクリングで疲れて、夕方ホテルに戻ってシャワーを浴びて一休みしたら、夜はこの西街へ遊びに出る、というのが桂林・阳朔での楽しみ方ですね！！昼・夜とおして楽しめる場所という事です！！

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