BIGPADDY in BAOAN

この週末の深圳は雷と強い雨、半袖・短パンでは風邪ひきそうでしたね、土曜日午前の出かけた時はそんなでも無かったのが急変でしたね(￣▽￣;)!!ｶﾞｰﾝ。さて土曜日の午後から宝安区の平峦山公園を歩いて来ました。

この公園、過去2013年に2回＋2016年に2回＝合計4回訪れており、今回で5回目です、あいにく天気が悪くて歩くだけ！なので2013年3月(つまり5年前！)に撮影したモノを再現像して紹介します。

↑今の時期は既に蝉が沢山鳴いていますね、少し間をおいてジ～ジ～と鳴くからアブラ蝉の仲間だと思います、写真をみると羽に黄色い丸い斑点が有ります、大きさはアブラ蝉と同じ位です。ちなみニーニー蝉は居ません、未だ時期が早いですがツクツクボウシは居るようです。

次は日本では見た事ない植物です、ご免なさい、何という植物か知りませんのでサラリと行きたいのです＼（⌒∇⌒）／、「左」のは何かの植物の種です、まだ弾けてませんが中に種が入っているようです。「中」は花が咲いていて、輪ゴムの様なヒラヒラがぶら下がっています、花弁でしょうかね？？不明です。「右」はコレも花弁だと思います、でも花弁に片栗粉をマブシタ様なフワフワの感じです、こも不明です。ま、こんな感じです。＼（⌒∇⌒）／

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以前、仕事の関係で知り合った上海生まれ、上海育ちの上海人、その彼が初めてシンセンを訪れた時に私がアテンドしてあげたのですが、先ず彼は、”油は危険だ！”、”水が不味い！”、”食事も不味い”、”街も汚い！”、なにかに付けて上海と比較してくる。(｀Д´) ムキー!

彼の考え方について私も最初は興味が有って、上海人ってこんな考え方してるんだぁ～と思って付き合っていましたが、何かにつけてクドく言うので、しまいには彼とは関わらないと決めました(｀Д´) ムキー!

そんなに嫌だったら、サッサと上海へ帰れ！！(｀Д´) ムキー!

それにチョット追加：

日本人の友達が中国に来たので日本料理店で一緒に食事する事なった。さっそく食べ始めると、私が今正に食事している目の前で、”これは味が違う”とか”これは小さい”とか、ゴチャゴチャとウンチクを並べ始めました。

(海外が、中国が、シンセンが) 嫌だったら、来なくて良いですよォ～、サッサと日本ヘお帰りなさい！！(｀Д´) ムキー!

望遠って倍率が高ければ良いと思って買いましたが時々不便さを感じる事も有ります、今100～300というモノを使っていますが何を撮るにも最低でも約2メートルは距離を置く必要があって、数十キロ先の風景や、上の写真のように数十メートル先の鳥を撮るのならコレで十分です、なんせ大概のモノは立ち止まったその場でレンズを向けて倍率を調整すれば撮れてしまうので便利は便利なんですがヾ(´∇｀)ノﾞ。例えば14～300っていうレンズが有ると良いですが、そうすると風景～人物～小鳥の大きさまで全てカバーしてくれます、そこで今物色しているのは14～140というヤツ、これでも良いかな？でも100～300の出番が無くなる！？(￣Д￣；；つまりは勿体無い。じゃ～100～300で今後も通して過ごすのか？？そこが悩みどころです。ヾ(´∇｀)ノﾞ

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写真のとおり樹木には地面から胸の高さ辺りまで真っ白なペンキを塗っていますよね、特に道路端の街路樹には必ず！塗ってありますね。これは私が中国で生活を始めてからの謎だったのですが、今は一つの答えで落ち着いています。つまりこの白ペンキの樹木は政府の持ち物って事です、だから倒木したり、剪定したり、別の所ヘ移植したり、それら一切がご法度なんです(￣▽￣;)!!ｶﾞｰﾝ。以前は、アレは薬入りペンキで虫害を防ぐとか、道の境界を明確にしたとか、いろいろな噂を信じていましたがね(・∀・)イイ!!、ま、こんな風に日本の常識では説明できない事ってあります＼（⌒∇⌒）／

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この快晴の中、”松・竹・梅”で例えたらこの写真は”竹の上"レベルの仕上がりですね＼(＾▽＾)／。よくよく見ると花弁の表面には小さなキラキラが見えて、それが太陽光に反射してスゴイ新鮮に撮れています(・∀・)イイ!!。それに、カメラの設定で露出を”-1”して、現像時には”+1”する、こうすると明るい領域の飽和が防げると思われます、この前からそうやって撮っていますが、太陽ギラギラの下での撮影には良い結果が出ていると思っています。暫くはこの設定でやってみたいです＼（⌒∇⌒）／

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いつも感じている事、それは紅の撮影が非常に難しいという事。目視では微妙な紅のグラデーションが明確に見えて綺麗なのにイザ撮影してＰＣ上で現像してみると、一言でいうと”紅”が只の”赤”になってしまってイマイチなんです(￣Д￣；；。今回の薔薇園での撮影も、その事を最初から判っていたから注意しながら光の具合とかを気にしてみましたが、結果はどうなでしょ、これで良かったのか？自分でも良し悪しが判らなくなってしまいました(_ _。)･･･ｼｭﾝ。もうすこし回数を重ねてから判断したいと思います。(￣Д￣；；

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薔薇の花が満開という事ですが、公園には多くの花見客が来られて、皆さんも思い思いのポーズを決めていますね(＾▽＾)/、さて薔薇を紹介する前に、この花も綺麗～～という事で紹介します。もちろん後ろ姿に徹しています、正面からだとモット良いのかも？でもそれはしない。以前友達から教えて貰った中国語に”后面殺”だったかな？？つまり”後ろからは余りの美しさで殺される”という意味だったと記憶しています。＼（⌒∇⌒）／。

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今、薔薇(バラ)の花が満開ですね＼（⌒∇⌒）／、そこは中山市の紫马岭公园。正門から入るとその奥が薔薇園(上の写真は薔薇園から正門にむかって撮影してます)、i花びらの色は主に深い赤色、それに時々ピンクですね。南に面した傾斜地に幅約100メートル四方の広さ、めいっぱい咲いています＼（⌒∇⌒）／、

そして私、知らなかったのですが薔薇園だけでなく、ここには(ボートが漕げる)池、子供さんが喜びそうな遊園地、動物園とか揃っていますね、敷地が広くて幸い？にも人が少ないので、のんびりと歩く事が出来ます。何度か訪れてみて段々とこの公園の事が判ってきました。また訪れたいです＼(＾▽＾)／

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山道や遊歩道を歩いていて思う事、それは日本の自然風景とほぼ同じ、でも中には日本で見た事のない草花を見かけたりして＼(＾▽＾)／。

昨日の第二国境を歩いて見つけた花、木の枝というか枝垂れから見た事無い花を発見、これ何？花には違い無いけど( ￣_￣)ﾎﾞｰ。遊歩道を歩いている方方も珍しいのか記念撮影。誰かさんが広東語で○×△って言っていましたが解読不能( ￣_￣)ﾎﾞｰ、いいじゃないですか～、植物の名前とかは私は余り気にしない事にしています。＼（⌒∇⌒）／

あとコレは藤の花だと思うのですが、なんともコジンマリと咲いています。私の故郷が藤の花で有名な所で、アノ藤のスダレの綺麗さは忘れませんね、でも、こっちの藤ってこんな程度しか咲きません。(_ _。)･･･ｼｭﾝ

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第二国境ってご存知！？、その昔は深セン特区というエリアが有って外地からの人の動きが制限されていました。つまり①香港、それと隣接する②深セン特区、そして③深セン特区外という分け方ですね。今でも羅湖イミグレの辺りも同様ですが鉄条網が見えますよね、アレって地続きの塩田区まで続いています。過去は、それと同じモノが②と③境界に張り巡らされていた訳です。今となっては廃墟、でも鉄条網に沿って車道と同じ幅の石畳の道路があって、そこが遊歩道となって解放されています。＼(＾▽＾)／、当時は深セン特区をグルリ覆っていたので、私が歩いたのはソノ一部分、私だって未だ歩いた事ないエリアが有ります。今は地下鉄が整備され、降りた駅から開始して、到着した所の駅で帰ってくる事が出来ます。皆さんも行ってみては(・∀・)イイ!!

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