BIGPADDY in BAOAN

今日は在香港日本総領事館へ行き運転免許書の翻訳証明(翻訳＋証明書)を入手、ソノ足でHSBC銀行へ行きカード発行の申請を行いました。カードは即発行されましたが、例の大陸のATMを利用する際の利用限度額の設定はカード発行直後の為か？完了出来ず。代わりに大陸から電話を使って設定出来る方法を教えて貰ったので、後日試すことにしました。朝8時に出て夕方6時に帰着の一日がかりの作業、非常に面倒ではありますが他に方法が無いので仕方ありません。

恵州から香港、ソノ帰りも高速バスを利用。新しく開通した高速道路だと早くて快適ですね。恵州への帰り道、バス内での出来事。今日は太陽がサンサン。進行方向左の窓側座席に座ったので西日が暑くカーテンを使いました。しばらく走行したら、前席にいた男性が窓側の女性のためにカーテンを前に引っ張りました。私の横のカーテンに大きく隙間が出来たので、隙間を無くそうとカーテンを私の方へ引き寄せた。すると前の男が反撃開始！バシッと力一杯前に引っ張ったので私のカーテンは全部前の席へ、ならば･･･という事で私も力一杯バシッ！前の男は再び引き戻そうとしたので、とっさに私もカーテンを掴んでカーテンの"綱引き"が始まり、数秒間にらみ合っていたら前席の女性が何か言って男性は諦めたようです。センカクに対するコノ国のやり方に似てたりして。

7年以上前に香港で作ったスタンダードチャータード銀行のATMカードですが約2年前から定期入金を止め残高が少ない状況にしていたら、何時の間にかATMが受け付けなくなてしまいました。今年3月から中国内地でお金を引き出す際の限度額を設定する必要とか、噂話しを聞いていたのでソレが理由で使えないのか？ハッキリしないまま今日香港へ行き銀行窓口で原因を尋ねてみると、答えは｢カード失効｣との事。これとは別でHSBCのATMカードを新規に作る予定だったので、先のカード復活は諦める事に。新規にATMカードを作るには私の場合、日本の運転免許証の翻訳証明を在香港日本総領事館へ申請して来ました。申請上は｢翻訳証明｣ですが実際は有料で｢翻訳｣を行ってくれます。過去、ビザ関係で定期的に香港へ出ますが中環(セントラル)まで行くのは何年振りだろうか？定かではありません。

カメラを持って散歩を始めたのは2012年4月からで、アレから1年経ったわけですが、お蔭様で体重も減って以前履けなかったズボンが楽々になりました。撮影した画像は全て専用ソフトで現像してチェックの後、お気に入りだけPCに保存していますが、ソノ中からトンボに絞って見ました。みなさん如何ですか？

雨が降ったり陽が射したり、不安定な天気ですね。湿度は高く少しの運動で汗が吹き出てきます。どうにも散歩したい気分なのでカメラもって近くの山へ行ってきました。地図で確認して今日は更に山の奥へ入ってきました。農道→あぜ道→山道→森の中→峠→頂上まで登って再び藪の中へ、雨上がりなので滑りやすく靴は泥汚れです。自然は一杯ですが歩くのが疲れますね。森の中はシダが茂っていて写真もシダが多いですね。

用事を済ますため昨日朝、宝安へバス移動。そして先ほど恵州のアパートに戻ってきました。今日は朝から曇りがちで雨が降るかどうか？また午後外出すべきかどうか？コノ書き込みしながら考えています。

昨日朝8時にアパートを出たのは良いけど恵州バス駅行き上りローカルバスが来ない。というか先ず下りバスが来ませんね。説明しますと下りバスはこの数百メートル先でUターンして上りバスになるのです。またストかぁ？？と思いながら、でも私は待ちきれずUターンする場所まで歩く事に。Uターンする場所にバスが有れば乗り込んでしまおうと思ったからです。これだと確実に座れますから。ところがやはりバスは有りません。結局バスが来て乗り込んだのは8時45分でした。暇だったのでバス内部をパチリ。
宝安-恵州の定期バスは主に高速道路を利用するのでバス駅-バス駅間は2時間程度でしょうかね。でも私のアパートは恵州市街より南へバスで30分以上掛かる位置で、深センから来ると恵州市のひとつ手前：陳江鎮の方が近いです。という事で今日は陳江鎮でバスを下車、ローカルバスへ乗り換えて戻ってきました。いつもの恵州市から戻ってくる時間より陳江鎮で乗り換える方が1時間程度早くアパート帰れたみたいです。宝安から来る時は今後この方法に変更したいと思います。写真は海関という所の繁華街です。

アパート近くの裏山に登ったさい松林がありまして、そこを歩いているとキノコを発見！とりあえず写真を撮ってきましたがコレ(写真は)松茸でしょうか？誰かご存知ですか？?いで匂いを嗅いでも松の香りがするだけですが松茸なのか不明です。松茸の見分け方ご存知の方教えて下さい。

痛い思い痒い思いして登った山の向こう側は、山の傾斜を削った土砂で谷を埋めて赤土が露出する更地が広がっています。ところで深センで住んでいた時、開発によって遠くの山が丸ごと一つ無くなったのを見たので、今登った山は裏半分が削れられていますが将来は全部無くなってしまう可能性が十分有りますね。私はカメラを持ってアチコチ散歩し撮影するので足元の草花だって注意を払います。開発を行う人達はそういった草花の美しさが判らなくなっているのでしょうね。残念です。

今日午後は3時間程ですが近くの山(丘？)を登ってきました。一般の公園と違ってコノ山はまったく普通の山、つまり遊歩道や階段なんて一切ありません、小道から外れたいわゆる山道に入って藪をかけ分け畑をぬけて登ります。ホッタテ小屋が有ったりニワトリの放し飼いだったり。それにウッカリ蟻の巣を踏むと足元に群がり噛み付きます。これが痛い！です。蟻酸の影響でしょうか噛まれた方の足がなんとなく重く感じます。また蚊がまとわり付いてうっとうしいです。これぞ亜熱帯雨林でしょうかね。頂上付近は視界がはれて周囲が見渡せます。なんせアパートから近いですが道が未整備なのが良くありません。恵州の郊外なのでこんな山ばかりです。写真ですが左から3枚目は蝉だと思います。

今の私の部屋には可也大きめのバスタブが有って、足をほぼ真っ直ぐに伸ばせるのが非常に良いです。それにお風呂に入ると次の日まで余韻が残ります。これはシャワーでは感じない事です。でも唯一不満と言えば蛇口パイプが寸足らずでお湯が浴槽の壁を伝って落ちる事です。いろいろ考えた結果、飲み乾したPETボトル(小)をハサミで加工し蛇口パイプの出口にインシュロックタイで固定したところ写真の様に非常に良いです。身近な材料で作るので良いと思います。でも部屋掃除のオバチャンは｢何じゃコリャ｣と思うかも知れません。

私は就寝時に真っ暗くしないと眠れません。でもトイレに立つ時、真っ暗だとアレコレに打つかって良くありません。そこで私はLED常夜灯を動線の壁コンセントに差して限定的に床を照らす工夫をしています。当然夜間だけ点灯するセンサー付きです、価格ですが20元～30元でしょうかね。