BIGPADDY in BAOAN

さっそくですが①標準レンズ:14-42mm(撮影可能距離:0.2～0.3㎜)と②望遠レンズ:45-200mm(撮影可能距離:1.0M)で接写の比較を行いました。

実験: ①標準レンズのズーム:42mmで接写と、②望遠レンズのズーム:45mmで接写は、被写体が同じ大きさで撮影出来るか？という疑問を確認しました。

結果: 同様のズーム倍率でも①に比べ②は撮影可能距離が3倍以上も遠いので小さく写ります。(当然といえば当然ですが) ちなみに②でも200mm近くまでズームすれば可也大きく写ります。②でも接写は可能のようです。私の撮影スタイルでは①を使わなくても済むみたいなので、今後外に出て撮影して確認してみます。

これが①標準レンズ、ズーム:42mmで｢ピ！｣音が出る目いっぱい接近して撮影しました。

これが②望遠レンズ、ズーム:45mmで｢ピ！｣音が出る目いっぱい接近して撮影しました。

これが②望遠レンズ、200mm近くまでズームして写しました。背景はさらにボケて写ります。

きのう友達から読売新聞のWEBサイドが開けないと相談を受け又他の用事も頼まれたので早速彼のアパートを訪問しました。彼は｢電脳が壊れているのか他の原因なのか知りたい｣という事で調べるとコノ現象は数日前からYahoo日本が見れない事と同じですね。この現象は｢ココでは良くある事だから様子を見ては？｣と説明したのですが｢どうしてか？｣と理由を聞かれてグレートファイヤーウォールやサイバー攻撃などの一般論を説明して納得してくれた模様。そして今日も午前中もYahoo日本は不通だったのが午後には回復してましたね。まぁこんなモンですよ。

私のGX1は14-42mmが標準レンズです。このレンズで接写する時は私は42mmまでズームして被写体を最大にする癖がありますがカメラ電源オンした直後は14mmがデフォルトのために毎回ズームする必要があり面倒です。このレンズは沈胴式なので仕方ないと考えて今度買った45-200mmはパワーズームでは有りません。これならズーム最大で電源が入るしズーム時の電池消耗もありません。ちなみに華強北のとあるビルではアップルや三星等のタブレットや携帯電話を組み立てている現場を見てしまった私としてはレンズについても偽モノや中古の再組立て品などが無いのか？非常に心配なところでしたが華強北の友達の話しではレンズには偽モノは存在しないとの話しです。が今後の不良発生等の保証を考慮して友達が紹介するカメラ屋さんで買うことにしました。勿論宝安にも幾つかのショップがあり面倒を掛けずとも購入する事は可能ですがその店の保証書より友達の紹介という信頼関係を優先とした訳です。このように親戚や友達関係を旨くつかって物事を進めるというのがココではスゴク大切なんですよ。

私と友達との夕食は何時もだいたい村の中の個人食堂で済ませます。今日の注文は肉片とモヤシ等をマーラースープで煮た｢水煮肉片｣,ジャガイモの超細切りを酸ラーと一緒に油で炒めた｢酸ラー土豆絲｣,ビール2,お代わり自由のご飯コノ合計で43元(約520円)一人当たりで約260円でお腹は膨れます。どれも超辛いですが慣れると病み付きになる味ですよ。普通ソノ後は解散しアパートに戻って過ごしますが何故か今日は外に出て散歩したい気分になりモウ9時近くでしたが1時間程かけてアパート周辺を散歩して来ました。ちなみにコノ村の周辺には多くの商店や露店が軒を連ね何処も夜遅くまで営業しているので人通りも多く夜9時ではマダマダ宵の口ですね。ココはまるで毎日がお祭りの様に騒がしく人々の生活感で溢れていて私はコノ雰囲気がとても気にっています。ココでなら中年オジサンの私も未だ何か出来るんじゃないか？というワクワク感が起こります。そしてコノ感覚は私は今迄の日本の生活で味わえなかったものです。身なりは周りの人と変わりは無く言葉を発しなければ外国人とは判らない筈です。そうやって生活も地元に馴染んでしまえば｢住めば都｣の気分です。写真は近くのデパートで買ってきたチョット小振りの｢進口西柿｣(輸入トマト)です。

この件をイロイロな人に相談してみたところ｢無理では無いか？｣というのが一般的な流れですがアル友人は奇想天外のアイディアをくれました。ソレは聯通の正規代理店へ行きモウ1枚同じSIMを発行して貰おうという方法です。どうゆう事かと言うと携帯電話の盗難に遭った人が盗まれたsimカードの使用を停止したり盗難した電話番号を活かして新しくsimカードを発行するなんてゆうサービスを正規代理店では普通に行っています。それが出来るのなら(紛失はしていないが)同じ電話番号でもう1枚のsimを発行するのは簡単ではないか？という考えです。他人のsimを不正に得るのでは無く自分のsimのコピーですから良いのではと真面目に考えていますよ。一方で｢そんな事せずにもう1枚買えばぁ？｣という突っ込みの声が聞こえてきそうですが。

1枚のsimでアル時は携帯電話またアル時はWifi無線ルーターとして使う事が出来ないか？色々考えた挙句に私が出した結論はsimカードをコピーするという方法でした。つまりオリジナルsimは携帯電話に挿してコピーsimをAC30に挿すという意味です。写真は友達がアル時日本から買ってきたというツールを試したところ従来のGSMsimは見事コピー出来ましたが聯通3Gsimはどうやっても認識しませんね。華強北でもこのモノを見せて｢有るか？｣と尋ねても｢無い｣の冷たい返事です絶対に有る筈ですが表だって探すのは不可能かと思っています。継続調査とします。

自分の中華パッド:台電P76TiはWifi専用なので無料Wifiの電波が届く範囲なら自由にインターネットを利用する事が出来ます。香港は市街地なら地上でも地下鉄内でも利用出来る筈ですが深センではスターバックス,ケンタッキー,マクドナルド,上島珈琲,ディオ珈琲,名典珈琲,日本料理などの一部の限られた場所でしか利用できず多くの場面で不便を感じています。ギャザリング機能を備えた携帯電話を使うという選択肢も有りましたが私は今持っておらず(3Gでギャザリングを備えた)山賽ケータイでも1,000元(約1万2千円)は超えます。でもWifi無線ルータ AC30は実勢価格260元(約3千円)なので安さを理由に購入しました。写真を見ると瓜二つの物が日本で可也以前に販売されていましたが実はアレはZTE製だったのです。ちなみに中国で購入出来るAC30は当然SIMフリーで日本各社の3Gが使える筈ですが私は未確認です。確認出来たのは中国聯通3GsimをAC30に挿して日本でも問題無く使えた只それだけです。この方法でAC30を使いたいですが実は私は3Gsimは1個だけ携帯電話から取り外してAC30へ挿すと携帯電話はsim無しですココが大きな問題なのです。

福永(フーヨン)の鳳凰山(フェンファンサン)森林公園は地元では誰もが知っている公園だと思います。このリンクに中文の説明がありますが端的に翻訳すると『鳳凰山森林公園は深セン市宝安区福永大通鳳凰村に位置して鳳凰山の主峰は海抜678メートル周囲1.2キロメートル』だという事ですね。この鳳凰山をsogou地図で眺めると今回私達が登ったのは鳳凰岩→鳳凰山→大茅山とその尾根だったと思います。

鳳凰岩付近で見つけた奇岩です。この直下に遊歩道があって不安定な岩が何時落下するか気になってスリルがあります。宝安周辺の山は何処も巨岩が露出した山が多く石切り場もアチコチに有ります。

この様に遊歩道が整備されている為か？着飾ってスカートにハイヒールと山登りとは程遠いスタイルのお嬢さん達を多く見かけます。｢え、そんな格好で登るの？｣と他人事ながら気にはなります。

鳳凰山付近の休憩所です。整備が行き届いて又目立ったゴミの散乱もなく管理が行き届いています。写真にも写っていますが巨岩の上に登ってポーズを決めるのは何処も一緒ですね。

大茅山付近から鳳凰山更にその先の鳳凰岩方面が見えています。あいにくガスが有って視界が良くありません。説明の海抜678メートルの山は何処なんだろうか？？

昨日は網友と一緒に鳳凰山へ行ってきました。地下鉄：羅宝線の終点駅：機場東駅で合流しましたが駅構内もバス乗り場も人で大変混雑しておりM334：機場東→鳳凰山森林公園行きバスのココが始発なのにほぼ満員で出発し途中でも更に乗り込みギュウギュウ詰めのまま鳳凰山森林公園へ着きました。後で聞いた話しでは世界子供の日が6月1日で最初の休日だから？という説もありますが福永の鳳凰山は長年掛かって遊歩道が整備されて来ており地元では可也有名な場所となっているのだと思います。多くの人々は従来の正面の道から入山するため大変な混雑ソコで私達は最近整備されたらしい左側の道から入山しました。やはり人混みの中登るのは楽しみが半減ですから。以前一部の山頂部分は工事中で通行出来なかった場所も今回は通行出来て尾根伝いに可也の距離を歩きました。久々ですが今筋肉痛にみまわれています。また行きたいですね。

中国に居る外国人のホンネは正にコノ記事の通りだと思います。当然の事ですが 法,マナー,一般常識などは各国で多少違います。ですから日本人だからといって海外に行ってまで何事も日本のやり方を通す必要は無いと思います。中国でも同様ですよ。今だ法が甘かったりで運用面でもグレーゾーンが多々あるのは事実です。改革開放を先導してきた深センは今は中国を代表する大都会ですがソコに住む人々の意識は(ココで起こる様々な事件や日常生活で感じた事を総合して)私が子供の頃の日本と同程度かソレ以前だと思っています。ココで起こっている事件に驚きもしますがかつて日本も通過してきた事なので速やかに改善される事を期待しています。ですから私は郷に入れば郷に従えで良いと思います。