BIGPADDY in BAOAN

日本語のWindowsに中国語を含む海外のアプリケーションをインストールすると｢文字化け｣が起こってインストールすら満足に出来ない現象が起こります。そんな時便利なソフトが有ります。それは Microsoft AppLocale Utility というソフトです。これマイクロソフトからダウンロードが可能です。WindowsXP,2003で動作し、2000は駄目のようです。中国では3G(WCDMA)のUSB通信モデムがはやっていて、PCに専用ソフトをインストールする必要があります。このソフトのお陰で3Gが利用可能になります。

Win2K、アプリケーションエラー｢PerfNet｣、｢リダイレクタ サービスを開けません。リダイレクタ パフォーマンス データは返されません。 戻されたエラー コードはデータ DWORD 0 にあります。｣というエラーですが、このエラーと｢Remote Registry Service｣は関連が有るらしくその影響で｢IPChanger｣というIPアドレス切り替えソフトが旨く動作しなくなります。色々試したところ｢ネットワーク設定｣-｢プロパティ｣で｢Microsoftネットワーククライアント｣と｢Microsoftネットワーク用ファイルとプリンタ共用｣を｢削除｣していると発生する事が判明しました。なるべくは削除したいですが"レ：チェック"を外しておく事にします。

昨年の12月、今年1月は1回も書き込みしませんでした。BLOGを止めた訳じゃありませんが只なんとなく書き込んでませんでした。心的に余裕が無かったというかなんというか。。。

6666カウント達成です。この所このブログへの書込みが減ってますが、まぁなんとか続けています。

バファロー社、無線LANアダプタ：WLI-U2-G54HPを、市販の衛星放送用(Kuバンド)パラボラアンテナに取付けつる実験を行いました。この無線LANアダプタは"ハイパワータイプ"との事、使ってみて確かに通信距離が伸びる、或いは通信品質が向上ました。しかもUSBケーブルが2メートルの長さがあり、私は幾つかケーブルで評価したところ更に1メートル延長して使えてます。これを使って更なる遠距離が出来ないか？とヒラメキ、実験して見ました。こちらでは電子場へ行くと衛星受信機器を販売している店が多くあり大体40センチ～60センチが安価で手に入ります。今回の実験では40センチオフセットアンテナです。LNBホルダ、アンテナ固定も含めて30元(約400円)です。構造は簡単です写真を見て下さい。アンテナ部は上下逆さまに取付け、上空に向いた角度を地上に向く様に取付けを工夫しました。これを使うとLED表示で"2"程度の信号が"4～5"になります。この信号差が幾らのゲインか？知りませんが角度を調整すると信号が急に上がる個所が見つかります。もっと大きなアンテナを使っても良かったのですが邪魔になるので止めました。

無料のNHK放送(166E、Intelsat8、4060H、26590)を受信にチャレジンジしようと考えて昨日仕事の帰りに宝安中心にある塞格電子場に行ってきました。このフットプリントによると深?地区は41dBW以上の範囲に入っており90cm程度で受信可能の様です。今私は60cmオフセットを使っているので"もしかして？？"と期待も有り、とりあえずLNBFのみ購入としました。店頭に有ったのは写真の様なKuバンドと比べかなり大きいです。少しビックリ。"もっと小さいの無いの？"と言ったのですが、"これ以下のサイズは無い"と言われてしまいました。それに"オフセットアンテナの取付けはどうするの？"と言うと"コレ"と出してきた板金(写真)。ま、この程度なのでしょう。F型コネクタ2個をオマケにくれて値切り後で55元(約700円)と安いです。アパートに戻ってから早々にアンテナの調整を始めました。まずKuバンドでIntelsat8の角度調整を行いコレは旨く行きました。でもCバンドは全くダメ。試にと134、138、166の各Cバンドにも向きを合わせたのですが全部ダメ。で、気付いたのがベランダに取付けた防犯用のワイヤ(写真)でした。ここは物騒なので防犯は必須です。また大家さんが設置したので勝手に外せません。今の所は諦めます。近い将来引越しするかも知れないので、今度は南向きの東～西まで見渡せるアパートを探そうと思います。

衛星受信画面の下部が切れる現象がコノDM500Sの原因だとこのBBSで指摘されていますね。私も次の実験を行ってみました。> ①｢NTSC｣放送を受信、DMを｢NTSC｣→操作メニュー下が切れる、受信画像は正常。> ②｢NTSC｣放送を受信、DMを｢PAL｣→操作メニューは正常、受信画像は横長。約20秒後から画像と音声が断続する事が有る。> ③｢PAL｣放送を受信、DMを｢NTSC｣ →操作メニューも、受信画像も、下が切る。> ④｢PAL｣放送受信、DMを｢PAL｣ →操作メニューも、受信画像も、正常。> つまりテレビ側が｢PAL/NTSC自動切換｣でも、DM側が原因で不都合が出ているという事です。このDM500Sは｢PAL｣放送で正常になる様に設計されていますね。古い設計の製品ですから仕方ないでしょう。

DM500Sでチャンネルを切替えると20秒位経つと画面と音声が途絶えがちとなる現象が発生して非常に見辛く感じていました。何度かシステムのイメージを書換えると良い時もあって現象が奇怪です。現象①スクランブルが掛かっていないチャンネル：138e 12538v のCCTV4や9で発生する？現象②：チャンネルを切替えて20秒後あたりから発生する。といったところです。CCCamの動作と関係が有りそう？と思っていました。そして今日ハッキリと原因が判りました。それは｢System Setting｣-｢AV-System｣を｢PAL｣や｢Multinorm｣に設定するとソレは発生し、｢NTSC｣に設定すると発生しません。もともと衛星放送局は｢PAL｣と｢NTSC｣が混在しておりタマタマ見た放送が｢NTSC｣の場合、更にDM500Sが｢PAL｣出力になっていると(恐らく)バッファリングと変換が旨く行かなくなると思います。それにDM500Sは｢NTSC｣出力にすると操作メニュー下部が画面の範囲外になって見れません。それに｢PAL｣出力の方が明らかに画像がキレイです。ま、仕方ありませんね。

PowerPCプロセッサを使ったLinuxOSで動くDM500Sですが、ふとクロックアップは出来ないものか？と思うこの頃です。何故かと言えば、138°E Kuバンド D-sky が時限ノンスクランブル放送を行った際、チャンネル切替えて画面が現れる時間が、クランブルが掛かった時より非常に早い事、また画面が非常に滑らかな事、という事です。どうやらスクランブル処理にプロセッサパワーが喰われている様です。色々検索してみたらココに見付かりました。具体的な改造方法は明らかにされていませんが数台のDM500Sを用意する覚悟が要るみたいです。日本と違って深センでは350元(約5000円)程度で購入出来るので自分としては｢最悪は壊れてイイカ｣と思っています。これも自己投資だと思えば。。。

このサイトに、122E AsiaSat4、138E Telstar18 の最近の情報が書かれています。122E AsiaSat4 Kuバンド、BSSビームですが7月末に停波して以降、Dish HDの試験放送が続いていましたが10月26日から更新が始まる様です。情報源はココです。また138E Telstar18 ですが、Combos TV 12354Vが10月24日の日中だけスクランブルが解除されていました。情報元はココとココです。またD-Sky 12302V、12401V、12430Vの一部、12646Vも期間限定でスクランブルが解除されています。情報元はココです。また、HKC Sat 12598V、12720V は、暗号化方式が従来 Nagravision2 から PowerVu へ変更になりました。インターネット上でエミュレータKeyが公開されていましたが、この変更で全て見れなくなりました。情報元はココです。