BIGPADDY in BAOAN

先週の週末にGoogle maps APIを使い始めて1週間経ちましたがソノ間に3個のコンテンツを作成しました。どれも基本となる雛型が決まれば後はソノ応用なので比較的簡単です。宝安の日本料理屋 - 宝安を余り知らない方、赴任して間もない方に参考になればと思っています。桂林-陽朔-遇龍河下り - 桂林に旅行に行った際の記録です。特に竹イカダの川下りが印象的だったので紹介します。西安-華山-南峰登山 - 西安に旅行に行った際の記録です。特に華山への登山が印象的だったので紹介します。ま、こんな感じでコンテンツを増やして行きたいと思っています。また、その他思いついた事が有れば紹介したいと思います。

当然の事ですが当サイトにも日々刻々と至る所からのアクセスが有ります。そういったアクセス情報はサーバ管理者メニューで集計結果を見る事が出来ます。そして今朝の時点でのWebページでの検索文字列ラインキングは写真の通りです。ちなみに当サイトでは"荒らし防止"の為に訪問者の書込みは出来ない設定なのでコンナ程度ですね。どうやら｢宝安｣という文字列が一番です。そこで逆に｢宝安｣という文字列で大手の検索サイトで検索したらどうなるか？やってみました。①Yahoo!JAPAN、②エキサイト、③グーグル、④goo この4つです。先ず、①Yahoo!JAPAN、②エキサイトで当サイト(www.tk80.com)がNo.10に出てきます。③グーグルではNo.97です。④gooではNo.100以内に見つからずでした。これら検索結果を眺めていて感じるのは｢宝安の夜遊び｣を書いたサイトが多いという事です。特に最近目立つのはLivedoorで開いている｢宝安 都之都近辺の日カラ 2｣という2ちゃんねる風の掲示板です。私はコノ手の掲示板には関わらない事にします。

私のGoogle maps APIの使い方は主に①マップ作成と②マーカ表示の二つのテクニックだけです。①マップ作成はアッサリ問題なく進みましたが②マーカ表示で壁にぶつかりました。それは緯度・経度をどうやって調べるか?です。例えば、Googleマップの機能には (A)地点から(B)地点の距離やルート検索機能がありますが、アレは｢ジオコーディング｣という機能に依って｢xxx番地｣とか｢xxx通り｣の地図情報に変換されてしまいます。でも自分で作ったマップ上にマーカを表示するには緯度・経度情報がどうしても必要です。そこでフリーソフトの｢Google Earth｣を使ってみました。しかしこのソフトが表示する緯度・経度数値をマーカ座標に使ってみたところ何故か数キロ位置が違った場所にマーカが表示されてしまいます。他に何か無いか？とGoogleのサイトを探したところ、例として緯度・経度を表示するコードが紹介されていました。そのコードに一部改良を入れて使ってみたところ、そこから表示される緯度・経度を使うとマーカは正しい位置に表示されました。世界中の何処でも緯度・経度を表示するだけの機能ですが何かのツールに使えるかも知れません。

Google maps APIを使いこなすにはJavaScriptを理解する必要が有る様です。それと従来からのCGI、HTML、スタイルシートの知識も基本として必要の様です。このブログCGIだってフリー素材を使っているので完全に理解出来ていない所にイキナリGoogle maps APIのコードを突っ込んでも旨く動いてくれません。例えばブログCGIのスタイルがGoogle maps APIで作成したマップ表示へ影響をしてしまいました。スタイルは非常に便利なのは判りますが使いように依っては全てのコードに影響してしまいますね。大体このブログCGIの作者はGoogle maps APIを入れる事なんて想定していませんからね。それにGoogle maps APIが動くと非常に動作が遅くなります。コレはJavaScriptのコード全てに同じだと思いますがGoogle maps APIは重たい画像データを操作するので特に顕著に成ると思います。こんな事とかでホントに苦労してます。ま、熱中しすぎて体調を壊さない程度に頑張ろうと思います。ところで以前はパソコン画面では目は疲れる事は有りませんでしたが、ココ最近は目がショボショボして非常に疲れます。歳なのでしょうかね？いわゆる目の検査では以前と視力は変わりませんが近い距離がカナリ見え難く感じます。老眼メガネでも買ってみよかな？と思い始めました。

中国語のサイトでGoogleの地図を自分のブログ内で表示しているのを見つけました。世界各国の衛星写真が紹介されて面白そうです。私もやってみたい！と思いGoogleのユーザ登録を行いました。このGoogleの地図を表示させるにはJavaScriptによる専用のGoogle maps APIを使用しなければ成りません。普段からはHTML程度の知識しか無い私にとってJavaScriptを使ったプログラミングは頭が痛いです。それでもなんとか人様に見て貰えそうな内容になったのでココで紹介しています。これは右欄の｢コンテンツ｣でも紹介しているので何時でも利用出来ます。未だ色々な使い方があるし、それに世界中の好きな場所が表示出来る訳なので、何をやろうか？今から思案中です。

今日は朝から私の電脳：LOOX T93C のHDDに｢Ubuntu｣をインストールを行いました。それで結局はWin2kのバックアップに書き戻しました。つまりこのマシンでは｢Ubuntu｣は使えないという事です。何が？かとう言うと、①にも②にも動作が重いという事です。どんなに高性能で有っても動作が遅いんじゃ使う気になりません。とにかく何をするにも遅い！です。そして③に無線LANが使えいという事です。私にとってこれらは重大問題です。確かにWinXPですら遅いのは確かですが、Ubuntuはソレに輪を掛けて遅いです。恐らくUbuntuの開発者の皆さんたちはVistaの様な見掛け重視のグラフィカル表示を狙っているのでしょう。また何らストレスを感じないハイパワーの電脳を持っているのでしょう。それらは私が望む方向では無いと感じました。ガッカリです。

今年の夏に秋葉原の秋月さんで購入したTriState BB-Shoutの組み立てキットですが、宝安のアパートに戻ってから早々に組み立てたところ迄は良かったのですが、ソノ後は今まで机の上に置きっ放しでした。何故かというとコノ製品はLANケーブルでしかインターネットに接続出来ないからです。もしテレビとか音響システムの横にコレを設置すると、私の場合は対面の壁に有るモデムからLANケーブルを引き回す必要が有ってLANケーブルが足に引っかかったりで邪魔に成ると思ったからです。私のアパートではどこの部屋でも無線LANで通していますので、やはりコレも無線にしたいところです。もし無線LANが出来るのなら良いなぁと思いソノ様な製品は開発出来ないか？とTriStateへ相談したところアッサリ断られてしまいました。

Linuxディストリビューションのひとつで｢普通のWindowsユーザが使いやすい｣という歌い文句のUbuntuですが、先日の日本出張時で半日の人間ドックが終わって午後からの空いた時間を利用して、横浜駅近くのビックカメラ店内を数時間を掛けて見て回った時に書籍売り場で見つけたので買ってきました。これは過去からの｢お決まり｣ですがUnixとかのソフトはソフト売り場では無くUnix関連書籍売り場で見つけるのがイチバンです。今回もソフト売り場のLinuxに目を付けましたが結局は書籍売り場へ行きました。この｢Ubuntu｣という名前は例のマイクロソフトのブラックスクリーン問題で｢ライセンス料不要｣という事で中国のテレビ局でも紹介していました。早速、私もCDからお試し起動してみましたが私の LOOX T93Cでも動作するみたいです。今度の休日を使ってHDDにインストールして見たいと思います。

私は、日没後の西の空にヒトキワ明るく輝く金星と近い距離にもう一つ星が有る事に数ヶ月前から気付いていました。そしてこの記事に依ると一つは土星との事。更に月との位置関係で確かにスマイリーに見えます。偶然とは言え面白いですね。昨晩の成田のホテルで宿泊した際に、ホテルの非常階段から撮影した画像では月の位置は2ヶの星の上に位置し月の満ち欠けの関係から、写真を上下逆さまにして見るとスマイリーが｢泣きべそ｣になっています。これも面白いです。写真には成田空港の近くなので離陸する飛行機の機影が重なっています。それにしても今頃の日本は気温が下がって空気が乾燥しているので日中もマブシイ青空だし夜だって星が良く見えます。本当に空気がキレイです。れに比べて宝安はスモッグの影響で日本の様な天気は望めませんね。宝安の空が日本と同じに成るには長い年月が必要なのでしょう。

今、新横浜に滞在しています。我が社恒例、年末の全体会議の為に24日から日本へ出張して来ました。24日の移動は朝5時30分にいつもの場所へ来る様にタクシーに念押ししたのに幾ら待っても来ないので「どうなったかの？」煽りの電話を入れたら「朝」では無く「夕方」だと勘違いしていたとの事。時間も無かったので別のタクシーを道端で拾って羅湖口岸へ移動しました。運転手のオッサンの勘違いにも程が有ります。きっと忘れた事を認めたくないのでソンナ言い訳を言っているのでしょう。24日の移動は、その問題以外、すんなりと新横浜へ到着する事が出来ました。