BIGPADDY in BAOAN

自然界の明暗の範囲を忠実に記録できるカメラは存在しないのでは？？私のカメラにも”撮影時設定”とか隠れた設定があってRAWで記録したデータを現像する時になって知らさせる。

その”撮影時設定”は、このカメラだって他社だって、全てのカメラ・携帯電話のカメラだって、ユーザは知らないけど撮影データをメモリに保存する過程で圧縮が入っている筈です。(^o^)

その圧縮をしなかった写真は、ある明るさを超えると白トビが発生し見苦しい写真になるでしょう。もちろんカメラ(CCD)性能には差が有るから、自然さを残して圧縮する技術が必要です。

私はカメラのハード・ソフトの専門ではありませんが、過去数年間、RAWデータから写真を現像してきて判った事、毎回苦労しながら自然さを残しつハイライトを抑える事をやって来た～

その結論としてカメラの中ではこうゆう事が行われている筈だ！いや間違いないという結論に至りました。で、ちなみに巷で行われているフォトコンテストなどで選ばれた皆さんの写真を

拝見するとハイライトしていてを気にしていな～選定側も～気にしていない。という事は写真の選定にハイライトが有ろうと関係ないのだなぁ～と感じています。つまりこの人の写真ハイライト

しているからマイナス～なぁ～んて判断されていない？？私としては撮影の下手を現像でカバーしていますが、そんな撮った後の誤魔化しはコンテストでは選ばれないという事なのかぁ～

ちょっとボヤイテいます( ᵕ＿ᵕ̩̩ )

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更なるバージョンアップ(^_^)V というえばカッコよいですが、インスタで拝見する世界中の写真に感化されてしまって自分の写真ももっと良くならないか？いろいろと考えています( ᵕ_ᵕ̩̩ ) その中、

自分が現像する際に トーンカーブやヒストグラムを見ながら行っていますが、カメラが持つ（D.R）ダイナミックレンジが有って、それは恐らくCCDのダイナミックレンジが占有していると思います。

現像時に、”撮影時設定”というメニューが現れます。CCDの生データで記録されたRAWファイルであてもカメラの（ダイナミックレンジに）限界があるから、それが”撮影時設定”だと思います。

現像ソフトの操作で”撮影時設定”を外すとどうなるか？すると明るい領域の圧縮された部分が、もっと明るい領域まで伸びて行きます。ハハ～ん、これは昔のドルビー・ノイズ・リダクション

と同じですね。ダイナミックレンジが狭いカセットテープに記録する際、N.Rは 小さな音は大きく。大きな音は圧縮して記録します。もしかしてRAW記録されたデータも”撮影時設定”を外せば～

撮影時の明るい・暗いが忠実に再現出来るのでは？とい期待ですね。忠実って何かというと暗い所は暗く、明るい所はより明るく、より自然に見える写真になるのでは？という理屈です(^_^)V

これ可なり前から判っていた事ですが、じゃどれ位で圧縮されているのか？明るい領域をどれ位引き伸ばせば良いのか？そこが悩みの種ですね～ そこをカット＆トライで探すしか～( ᵕ_ᵕ̩̩ )

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