BIGPADDY in BAOAN

７月になって６０歳以上の老人？（中国では６０歳以上を老人と呼ぶ～）も新型コロナワクチンが摂取できるようになった。それは５９歳以下の人らの摂取率が上がってきたからだろうと思う(^Д^)

ところが日本では高齢者から先に摂取を始めた、それはもし感染した時に重症化しやすい。という理由からだろうけど、中国の日本とはマ逆の判断に、老い先短い老人に打っても仕方ない？～

そう思っているのか？と思っていたのだけど、今の日本では活発に動く２０代３０代の方の感染が全体の過半数を超える状況を鑑みたときに、やはり活動範囲が狭い老人は後回しで良かったの

では？と今更ながら中国の政策に納得し始めた。東京は緊急事態宣言の４回目だ！それに感染者は急速にデルタ株に変わって来ているが、感染率が高い！と騒いでいても、今までの通りの

感染対策で良い筈が無いのに、どう強化すべきか？それが全く聞こえてこない( ⊙⊙)!! 以下は従来型とデルタ株との感染力の違い、”密接”の定義として説明しています↓↓

従来型⇒密接者とは、感染者が発病する前の２日間の家族や事務所の同僚で、１メートル以内で食事や会議をしていた人。

デルタ株⇒密接者とは、同じ空間、同じユニット、同じ建物で、感染者が発病する前の４日間に付き合ったことが有る人。

※ つまり！１メートルじゃなく同じ部屋に居たらアウト！食堂や職場とか同じ空間に居た人は密接者となり隔離対象になるって事です！皆さんどんだけ感染し易いか判りますかぁ！！ヽ(`Д´)ﾉ

これは微信で政府発表として配信されていましが、日本では、こういった判りやすいメッセージは公表されていますか？？ヽ(`Д´)ﾉ

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