BIGPADDY in BAOAN

雨が降ったり陽が射したり、不安定な天気ですね。湿度は高く少しの運動で汗が吹き出てきます。どうにも散歩したい気分なのでカメラもって近くの山へ行ってきました。地図で確認して今日は更に山の奥へ入ってきました。農道→あぜ道→山道→森の中→峠→頂上まで登って再び藪の中へ、雨上がりなので滑りやすく靴は泥汚れです。自然は一杯ですが歩くのが疲れますね。森の中はシダが茂っていて写真もシダが多いですね。

用事を済ますため昨日朝、宝安へバス移動。そして先ほど恵州のアパートに戻ってきました。今日は朝から曇りがちで雨が降るかどうか？また午後外出すべきかどうか？コノ書き込みしながら考えています。

昨日朝8時にアパートを出たのは良いけど恵州バス駅行き上りローカルバスが来ない。というか先ず下りバスが来ませんね。説明しますと下りバスはこの数百メートル先でUターンして上りバスになるのです。またストかぁ？？と思いながら、でも私は待ちきれずUターンする場所まで歩く事に。Uターンする場所にバスが有れば乗り込んでしまおうと思ったからです。これだと確実に座れますから。ところがやはりバスは有りません。結局バスが来て乗り込んだのは8時45分でした。暇だったのでバス内部をパチリ。
宝安-恵州の定期バスは主に高速道路を利用するのでバス駅-バス駅間は2時間程度でしょうかね。でも私のアパートは恵州市街より南へバスで30分以上掛かる位置で、深センから来ると恵州市のひとつ手前：陳江鎮の方が近いです。という事で今日は陳江鎮でバスを下車、ローカルバスへ乗り換えて戻ってきました。いつもの恵州市から戻ってくる時間より陳江鎮で乗り換える方が1時間程度早くアパート帰れたみたいです。宝安から来る時は今後この方法に変更したいと思います。写真は海関という所の繁華街です。

アパート近くの裏山に登ったさい松林がありまして、そこを歩いているとキノコを発見！とりあえず写真を撮ってきましたがコレ(写真は)松茸でしょうか？誰かご存知ですか？?いで匂いを嗅いでも松の香りがするだけですが松茸なのか不明です。松茸の見分け方ご存知の方教えて下さい。

痛い思い痒い思いして登った山の向こう側は、山の傾斜を削った土砂で谷を埋めて赤土が露出する更地が広がっています。ところで深センで住んでいた時、開発によって遠くの山が丸ごと一つ無くなったのを見たので、今登った山は裏半分が削れられていますが将来は全部無くなってしまう可能性が十分有りますね。私はカメラを持ってアチコチ散歩し撮影するので足元の草花だって注意を払います。開発を行う人達はそういった草花の美しさが判らなくなっているのでしょうね。残念です。

今日午後は3時間程ですが近くの山(丘？)を登ってきました。一般の公園と違ってコノ山はまったく普通の山、つまり遊歩道や階段なんて一切ありません、小道から外れたいわゆる山道に入って藪をかけ分け畑をぬけて登ります。ホッタテ小屋が有ったりニワトリの放し飼いだったり。それにウッカリ蟻の巣を踏むと足元に群がり噛み付きます。これが痛い！です。蟻酸の影響でしょうか噛まれた方の足がなんとなく重く感じます。また蚊がまとわり付いてうっとうしいです。これぞ亜熱帯雨林でしょうかね。頂上付近は視界がはれて周囲が見渡せます。なんせアパートから近いですが道が未整備なのが良くありません。恵州の郊外なのでこんな山ばかりです。写真ですが左から3枚目は蝉だと思います。

今の私の部屋には可也大きめのバスタブが有って、足をほぼ真っ直ぐに伸ばせるのが非常に良いです。それにお風呂に入ると次の日まで余韻が残ります。これはシャワーでは感じない事です。でも唯一不満と言えば蛇口パイプが寸足らずでお湯が浴槽の壁を伝って落ちる事です。いろいろ考えた結果、飲み乾したPETボトル(小)をハサミで加工し蛇口パイプの出口にインシュロックタイで固定したところ写真の様に非常に良いです。身近な材料で作るので良いと思います。でも部屋掃除のオバチャンは｢何じゃコリャ｣と思うかも知れません。

私は就寝時に真っ暗くしないと眠れません。でもトイレに立つ時、真っ暗だとアレコレに打つかって良くありません。そこで私はLED常夜灯を動線の壁コンセントに差して限定的に床を照らす工夫をしています。当然夜間だけ点灯するセンサー付きです、価格ですが20元～30元でしょうかね。

今日は５・１(労働節)。先日カラオケで知り合った子と紅花湖公園で散歩する約束をしました。でも実際は、｢ココは人だかりで嫌｣という事で彼女の車でドライブする事に、でも若い子がマイカーを持っているなんて普通じゃないですよね。コノ子は一体どうゆう人？？ドライブがてら探りを入れてみたら、この子マンションを２つ持っていて会社の老板(の奥さん？)らしい。｢じゃ昼間仕事していて何故カラオケで仕事するの？｣と聞くと｢日本語を勉強したいから｣。｢でもカラオケって男は女の子を目当てに来る所だよ｣と訪ねると｢私は男を捜すためカラオケで仕事はしていない｣、｢カラオケの給料は自分の化粧代にしている｣との事。それに旦那もカラオケの仕事を知っているとの事、時々クラブへ行って一晩6,000元使ったとか、友達はランボルギーニを持っているとか、景気のいい話ばかり。いわゆるセレブという人なんでしょうかね？どうやら恵州にシェラトンが有るからコーヒーを飲むことにしました。でも行ってみると未だ内装工事中。係員からパンフを貰ってエントランスを眺めた後その周辺を散歩して来ました。