秋 | BIGPADDY in BAOAN

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最近は忙しくなって、この前の週末は1日じゅう部屋にこもっていました、精神的にもギリギリまで来ているのが自分でも判ります、こうゆう時こそストレス発散ですけどね。ま、なんとかコノ山を越えなくてはなりません、我慢我慢です。という事でアーカイブから秋をイメージさせる写真を5枚紹介します。

こんにちわ
写真を拝見してますが、この様に撮るには、どの様なテクニックが必要なのですか。自然の姿には美が有るのですね。

こんにちわ

テクニックですか？テクニックなのかは判りませんが、私の写真の一番の特徴は「逆光」で撮っているという事です。

つまり朝日や夕日の時間帯を狙って、私と太陽の位置の一直線上に被写体を入れるのです。そして写真内に太陽は写り込みませんが、太陽の位置は写真の枠の外、ずっと上の方に有ります。

それにイメージです。イメージの意味は、写真を現像した後に見ると、こうなるだろうとイメージしながら、写真の上下・左右のフレームと被写体の大小を気にしながらズームを調整します。

裸眼で見るのと、カメラで捉えた景色は可なり違いますが、慣れてくると、こうゆう風に撮ると⇒こうなるだろう、という推定は出来る様になるので、その感覚に頼って撮影します。

後は現像です。裸眼で見てキレイと思っても、何も考えずに撮影すると結果、鮮やかさが無くなって普通の写真になってしまいます、これがプロとアマチュアの決定的な差なんでしょうがね・・・

私は専用ソフトで現像するとき、撮影時のイメージを思い出しながら、その時の鮮やかさに近くなるように調整します。このソフトのお陰で撮影時の状況に、可なり近づける事が出来ます。

こんなところでしょうかね。

こんばんわ
ご丁寧なご教示有難う御座いました。早速私も試して見ます。貴方の写真はいつも良い味が出てるのです。