トランジット注意！！(⊙ꇴ⊙)

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すいません！新型肺炎の事ばかりで、今日も一つの情報をお伝えします。さて題目の意味は、どうしても中国に戻る時にトランジットは注意して下さいという事です。以下説明します(≧∇≦)/

日本にいる同僚はなんとかして中国・広州飛行場へのフライトを考えていますが、私が確認すると現在は成田→広州行きは週に１便しか確認できませんね！しかも約１万５千RMB (⊙ꇴ⊙)

じゃトランジットが有ります！、検索では成田→上海→広州行きが多くヒットしますが、それでも３千～６千RMB となんとかなるレベルですが！！これには以下の問題があります。(⊙ꇴ⊙)

① 成田→浦東→（乗換）→浦東→広州

② 成田→浦東→（移動）→虹橋→広州

トランジットには↑の２パターンがありますね、そこで問題なのは空港での検疫と隔離の問題です。①だと同じ浦東飛行場内ではありますが、当然ながら浦東飛行場内で検疫が有ります(⊙ꇴ⊙)

そして”１５時間以内のトランジットは隔離されない。” という条件があるそうです。もしトランジットで次の飛行機を待つ時間が１５時間を超えると上海で隔離処置になるという事らしいです(╥﹏╥)

※ もしトランジットの場合は乗継１５時間に注意して下さい (;ﾟДﾟ)!

そして②になると更に厄介です。浦東→（移動）→虹橋は公共交通機関は利用できません！(⊙ꇴ⊙) つまり、政府（空港）側が用意した専用バスに、他感染地区の客と一緒に移動を強いられます。(⊙ꇴ⊙)

またバスが設定されて定員に達しないと出発しないとの事で～ (#ﾟДﾟ) また空港内T1→T2 各ゲートを回ってと客を拾いながら目的地へ向かいます。これにも１５時間の制限は付きまといます！(;ﾟДﾟ)!

※ トランジット（乗り継ぎ）は、同じ空港内で組むのが賢い！ (;ﾟДﾟ)

更に！更に！乗り継ぎ便（広州行き）はドメスティックですから、他の普通の客と同じ空間に数時間座る事になります、そして極めつけ！広州飛行場へ到着時に言われるのが、

”この機内に感染地区からの客が含まれてますので、書類を作成するまで飛行機を降りれません！！”というアナウンス！、その他乗客の晒し者になって体温検査を行います(⊙ꇴ⊙)

そして最後、広州飛行場に到着すると、検疫で数日足どめ、されに居住地域へ専用バスで移動して、指定の隔離施設で１４日間を過ごす事になるわけです(´Д｀;)

非常におおざっぱですが、トランジットだと非常に面倒な事が増えるし、中国語の対応が必要となる筈です。移動にはそれなりの覚悟と準備が必要となりますね(;ﾟДﾟ)!

これは今後変わると思われます。事前に調べる、或いは空港のアナウンスをシッカリ聞き取って、指示に従って移動される事を望みます(⊙ꇴ⊙)

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