インボイス制度～(ﾟдﾟ)！

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日本でもインボイス制度が巷の話題になっていますね(ﾟдﾟ)！日本でもペイ払いが出来るようになったから次はインボイスの電子化～これは当然の事だと思っています。さてこれ私の経験ですけど、

深センで起業したときのインボイスの話です。起業すると税務局からＵＳＢkeyが渡されます。そしてインボイス発行にはＵＳＢkeyと専用ソフトを使わねばならず、そのソフトを起動すると否応なしに

税務局へつながっています。インボイスには当然！税金が加算されるし、インボイス発行と同時に税務局へデータが転送され、その応答として電子版のインボイスが送られて来ます。もし紙質の

インボイスならＵＳＢkeyと専用ソフトを使うのは同じですが、印刷には税務局指定のプリンタを使い、尚且つ税務局から購入した専用カーボン紙を使って印刷します。これらは企業→企業間の支払

いについてですが、巷の商店など個人客相手の支払いでは微信(wechat)が主流で、微信で支払うと購入した人の個人口座から→店員の個人口座へお金が移動するだけでインボイス(領収書)は

発行されません。だから税務局の次のターゲットは個人商店の売買という事だと思います。さて日本のインボイス制度ですが、やはり中国のインボイス制度と同じになると思います。そこで問題となる

のは、インボイスを印刷したり手書きしたりした時の偽造をどうやって防止するか？ですね。中国では紙のレシートや手書した領収書は一切認められませんが、日本はどうなりますかね？(ﾟдﾟ)！

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