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2012年08月05日の記事は以下のとおりです。

NHK「日本人は何を考えてきたのか?」、第4回を見た。

私は、この番組をキッカケにして愛国心について(今更ですが)理解したつもりです。番組内で紹介して幸徳秋水の愛国心を述べた文言を再度読み返したいと思いインターネットで検索し、辿り着いたサイトでは発言者によって若干の口上が入っていますが紹介出来る内容だと思います。それで私は一番注目した個所は以下です。

『私は、いわゆる愛国心が、純粋な共感や惻隠の心ではないことを残念に思っています。なぜなら、愛国心が愛するのは、自分の国土に限られているからです。自国民に限られているからです。他国を愛さずにただ自国を愛する人は、他人を愛さずに自分だけを愛する人です。はかない名誉を愛しているのであり、利益の独占を愛しているのです。』

ちなみに、現在ロンドン・オリンピックが開催されていますが、日本サッカーは男女とも好成績です。私的には男女共に「金」を取って欲しいですね。選手達だって日本の代表として良い成果を出したいと思っているでしょう。この様に私達も選手達も日本という集団の中の居るので同じ愛国心を持っている。これは普通の事だと思います。

ところが、Yahoo! JAPANのニュース記事の中国関連ではこの様な記事が→「中国“金メダル”の裏にある、完璧な利益チェーンがもたらす闇」、「中国の金メダル、1個当たり70億円超の国家予算が掛かっている―米華字メディア」、「<ロンドン五輪>中国チーム副団長「金メダル少なければ国民から罵倒される」―中国紙」。これらはやり過ぎだと思います。

極めつけは、釣○島の問題です。地下鉄:羅宝線:科学館駅のB出口の階段脇に日本語で「良く聞け!○魚島は絶対に渡さない!」という趣旨の大看板が掲げられています。科学館駅付近には日系企業が入ったオフィス・ビルが多く、この駅を利用する日本人への当て付けだと思います。ココでは集会や発言が制限されているのに、どうやら愛国に便乗したコノ手の敵対的な発言は割と自由なようです。

話しを戻して、幸徳秋水と堺利彦らは厳しい弾圧を受け、1910年の大逆事件で幸徳秋水は処刑されました。かつての日本も敵対的な愛国心が大勢を占めていたのでしょう。ところで私の印象ではココの現状をある一面から見ると50年以上か可也前の日本と同じでは無いか?と感じています。

という事はココでも日本が過去通って来た道と同じような道を辿るのでしょうか?それはなんとかして避けたいですね。願わくば双方の政治家達は理性をもって平和的に対応して頂きたいと思います。

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