BIGPADDY in BAOAN

ココでもスマートフォン、特に愛Phoneとその山賽モノのユーザが非常に多いと思います。そして最近は山賽モノも外観だけでなく性能面でも本物と同等かソレ以上のレベルになってきました。もう電車に乗ってもバスに乗っても皆さんが持っているのが本物か？見分けは出来ない状況ですね。それで本題ですが、自分のアンドロイド(山賽)携帯を使って自分の居場所がどの程度正確に判ってしまうのか？確認してみたところグーグル地図を使うとGPS＝OFFでも概ね200メートル以内の精度で判ってしまいます。間違いなくGPSはOFFしているので3Gのデータ通信かADSL経由の接続のディレー時間などから推測したのでしょうか。コノ村は人口密度は高い筈ですが外国人となれば直ぐに絞り込まれますから身なりも地元風にして目立たない様にしたいです。

1994年2月から通称:ネットワーク安全法が運用されています。数年前ですが中国人スタッフが地元公案へ行き勉強して来た際のレポートの概要を紹介します。要はココでは｢発信元｣は直ぐに突き止められる仕組みになっているという事です。

1994年2月から政府が発行した法律が有る、当時は差ほど問題は無かったが、現在は重大犯罪が増えて来ている、だからこの法律が重要となって来た。1994年に発行されたこの法は、大きな方向のﾙｰﾙ、国の分裂、社会に対する批判などを制御している。我社には大きな事は無いが、政府として重要な意味をもつ。また情報を発信する時、それは政府のｺﾝﾄﾛｰﾙ下に置かれている。例：ｲﾝﾀｰﾈｯﾄから情報が発信された、その情報を実際に確認したところ、自分の奥さんが別の意味で作った嘘の情報で有った。これも犯罪と扱われる。例：ｲﾝﾀｰﾈｯﾄで、出会いｻｲﾄで、女性はその気が無いのに、男性はその女性の個人情報を得る目的でｲﾝﾀｰﾈｯﾄ上に公開してしまった。これも犯罪である。先ほどの例から、公案は、意見を発信した時点で、何処から何時発信した事が分かる状況になっている。注意して欲しい。先ほどの例で言った、1994年発行の法律で有罪となり処罰の対象となる。ですから、ｲﾝﾀｰﾈｯﾄで意見をは発表するとき、嘘の内容を発信したり、他人を批判する事はしない事。特に注意しなければ成らないのは、党に対する批判・意見を発した場合は、直ぐに発信元が特定され公案に連絡が入る仕組みになっている。また、政府、水力、病院、軍隊に関する発言は、特に厳しい管理となっている。注意して欲しい。