BIGPADDY in BAOAN

春節休みに行った佛山、文華中道という6車線道路を閉鎖し写真のような花市が開催されていたので歩いて来ました。残念、写真がありませんが実際人が入ったクマモンが居ましたよ。それにシンちゃんも立っていましたね。クマモンって中国でも有名らしいですね、だからココでも見れたと思います。

先ず写真を見て下さいマセ！、判りますよね、どうゆう事態なのか。こればかりじゃありません、これと似た様になった木々は沢山あります。これ以外にも、公園などで倒木を防ぐ支柱を立てますが最後縛るんじゃなくて木の幹に釘を打ち付けてあったり、電柱から引き回した電線の碍子(ガイシ)が木の幹に釘で打ちつけてあったり。自然保護の観点が完璧に欠落していますね。

日本各地の紅葉写真を見ると目が覚めるほどにキレイです、日本の空気が澄んでいるから尚一層の事ですね。で、こちらの紅葉ですが精一杯紅くなっても写真のとおり、これ春節休みに行った盤龍峡生態旅遊景区で撮影しました。ここの標高は約400m、気温は約5℃程度、数十年振りに雪が降ったというニュースが有りましたが、その寒波が残っている時期でした、つまり落葉もせずに年を越した紅葉という事ですね。

中国に住んで長くなりますが野球・キャッチボールする人を一度たりとも見た事がありません。更に根本に戻って、学校の放課後にクラブ活動ってやっている子供を一度たりとも見た事がありません、これが日本の学校と大きく違うところなんでしょうね。それでコノ写真を紹介しますが、小学校低学年だと思える彼がお守りを投げて小枝へ引っ掛けようとしています。でも投げる時の構えを見て下さい、ダメだっていうのが見て判りますよね。すぐ後ろにお母さんが見ていますが、只見ているだけ。お母さんも正しい投げ方を教えられないのでしょう。