BIGPADDY in BAOAN

ハノイ市街は別にして郊外へ向かう高速道路からは、のどかな水田風景が続きます(写真がありませんが・・・)、この風景だけみると私の故郷へ向かう高速道路からの風景に近いです、そういえば、この地域のお米は2期作なんですね、記憶では3月～4月ころ田植えして、そして今は腰の高さ程度まで育っています。稲穂はなさそうですが育ちが早いです！ハノイの私の印象としては野焼きの煙がひどい、これがもし日本だったら消防署が駆けつけて罰金！なんでしょが、ここは皆さん一斉に始める？ので視界が極端に落ちます。でもこの時期、水稲が育っている最中は野焼きは出来ませんから視界は可也良いです。車の窓から夕日がキレイだったので撮りました。肉眼では、入道雲の上端部分が太陽光で虹色に輝いていてとてもキレイでした。

ベトナム・ハノイから昨日帰国、一旦アパート戻ってから再び宝安へ移動、予約したホテルで一泊して今朝のバスで番禺へ戻ってきました。さて、ベトナム⇒広州を列車で帰ってきた！という友人の話を聞きますが、普通は飛行機による移動ですね。そして、これはベトナムから広州へ向かう帰り道の話ですが、普段通路側シートの購入のところ昨日は窓側シート、それも進行方向右側の窓としました。何故かというと朝のフライトで右側の窓は太陽側、入道雲をまじかで見る為です。つまり飛行機の高度は雲の上ですが、入道雲はそこから更に上空へ上がってゆきます、すると飛行機は入道雲の頭部分と同じ位の高度を飛行するという事なんです。とう事で2枚ほど写真を紹介します、安物カメラですが雰囲気は伝わると思います。