BIGPADDY in BAOAN

漓江(リージャン)観光といえば、桂林から観光船で川を下って、阳朔(ヤンスウ)の港から上陸し西街(シージェ)を観光する、これ定番なでしょうかね？私は乗った事はないですけど(￣ー￣； ﾋﾔﾘ。これ観光の場合ですが、漓江沿岸には道路が開通していない村がアチコチに点在して今でも対岸との交通手段として竹筏や小船をつかっていますね。今回は、渡头村の渡し場から小船で、福利鎮という古鎮へ渡ってきました。過去1度渡っていているから要領は判っていますが、地元の人は1元、そして私は5元！、ちょっと納得いきませんね(｀Д´) ムキー!、ちなみに竹筏による川くだりは120元だったかな？これ高いと思いませんか？(￣Д￣;) ガーン、これも観光地価格っていうやつですね。お金を使って観光するか？私みたいに15元/日の貸し自転車でアチコチ見て周るのが良いか？それは価値観の違いかなぁ～(-_-;ｳｰﾝ。

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中国全土で使える筈のモバイクですが、5月に訪れた時から利用出来ない事が気になっていました、今回もやはり同じでして、じゃ探して見よう(=^▽^)σ と思いつきまして、、、、ご覧のとおり陽朔（ヤンスウ）でモバイクのアプリで位置検索すると(たったの)4箇所見付かりました、この4箇所を順番に訪れてみてバイクが有るか？確認して来ました。

① 先ずホテルから一番近い①へ、ここは非常に寂しい裏路地(￣ー￣； ﾋﾔﾘ、夜間だった事もあって路地には街灯も無く、ケータイの明かりで進む事に、GPSの位置制度は10メートル程度ですが最寄に来てもありません、恐らく民家の敷地に入れていると思えます。ココ一帯は廃品回収の家が並んでいます、底辺の生活をする人たちの村ですね。

② 次に②ですが、見るとで陽朔県政府の敷地内です、夜間なので不審者扱いされるのは避けたいので、諦めました。

③ 次に③、大収穫です＼（⌒∇⌒）／、有りましたよモバイク！それにOFOの自転車も！！広い駐車場に数百台が集積されています。で、見付かったのは良いですが、ココどうやら城管の詰め所の前、どうして城管？が管理しているのσ(￣、￣=)ﾝｰﾄ･･･。しかも勝手に持ち出せないようにテーピングしてありますσ(￣、￣=)ﾝｰﾄ･･･、これって故意にココに集積しているゾ～～、

いろいろ考えてみましたが、桂林は貸し自転車が非常に多いです、ホテル客のサービスとして、貸し自転車・貸し電動自転車を生活の生業にしている家が多いかと、もしココでモバイクやOFOとかの自転車を解放したら大打撃！！地元の利害関係の絡みでしょうか？外地のものがどうこう言えない事かと思います、でもモバイクのユーザとしては不満が残ります。(;´ρ`) ｸﾞｯﾀﾘ

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今や、モバイクとかの自由に使える自転車がありますが、何故かこの阳朔(ヤンスウ)では利用出来ませんでした、その理由は後で紹介しますが(￣▽￣;)!!ｶﾞｰﾝ。という事で、自転車の確保は、ホテルのカウンタ脇に旅行案の係員が居て、阳朔の名所のガイドや、周遊バスを予約する事が出来ます、で私の場合、ここで貸し自転車を借ります、ホテル以外でもそれは沢山の貸し自転車はありますが、身分証の提示やデポジットがあって面倒！それに比べホテルでは既に登録済みだし、15元/日で貸し出してくれます。で、写真がその自転車です、正にママチャリですね、変速ギヤなんかは無くて、でもサドルの高さが調整出来るのが救いです。ホテルによってはマウンテンバイクだってありますが、今回はハズレでした。

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